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恋愛ハビット脱出作戦~ありのままをさらけ出すと距離が縮まる~

こんにちは!

アラフォー女性のための
幸せの青い鳥を引き寄せる
"縁育(えんいく)"の専門家

天木飛翠(あめるぎ ひすい)です。

今月から内容を一新し、男性の方に向けて、
と、女性の方に向けてと、毎月交互に
コラムを書かせて頂くことになりました。

初回の、今月は、男性の方に向けて
書かせていただきます。

男性のお客様の、恋愛・結婚のご相談を
受けていて感じることが、

"自己開示"
が苦手な方が多いことです。

自己開示は、自分のことを、ありのまま
他の方に伝えることを言います。

そして、「男性」という生き方
のせいか、

"強くなければ、いけない"

"男が泣くなんてもっての他"

"頼りがいがあるのが男性"

こんな思い込みを持っている方が
多いように感じられます。
それは、幼い頃に受けた、教育のせい
もあるかもしれません。

「男の子は、泣いてはダメよ」

「男の子は、強くなければダメよ」

悪気はなく、こんな両親に育てられた
としましょう。

小さい頃の刷り込みは、絶大なので、

「弱みを見せてはいけない」

という、男性像が作られて
いくのです。

やがて、思春期になり、恋愛をして
誰かを好きになったり、
お付き合いをするようになっても、
本質は変わらないので、

弱い自分を出してはいけない。

強く、頼れる自分でなくては
いけない。

尊敬されるような男性でないと
いけない。

という、プレッシャーの中、
女性と対応すると、

どういうことになるでしょう?

女性への、アプローチが、どこか

変な方向へ進んでしまう場合が
出てきます。

例えば、女性が10代や20代前半位
の頃は確かに、何でも知っていたり、
頼りがいのある様に感じる男性を、
パーフェクトに感じるように思うかも
しれません。

何でも知っていて、仕事もバリバリ
こなして・・。

憧れのようなものも、あるのかも
しれませんね。

でも、女性も段々と変化をして
いきます。

何でもできて、弱みも見せずに
バリバリ働く人がいい。

という人もいるかも
しれませんが、

それを
「自己アピール」の様に感じて
しまう女性も、少なくないでしょう。

つまり、あなたこういう男性が魅力だ
ど、感じている、男性像と、私たち
女性が感じる男性像は、

意外に、違う場合が多いものかも
しれません。

自分の、内面を

"自分だけに"
見せてくれて、それが、時に
弱い部分であったり、情けない
部分であったとしても、

逆に、それが

"女性からみた魅力"

に感じる場合もあるのです。

「よく見せたい」
と、思えば、思うほど、

好きな相手や、いいなと思う相手
からは、遠ざかってしまう

という、法則があります。

"等身大の自分を見せられる"

ことができたら、
異性との距離は、ずっと近づける

と、確信しています。

どうか、あなたのままで。
そのままで、接してみてくださいね。

今日も、読んで頂き、
ありがとうございました。

笑顔と幸せは、自分の気持ちと、
働きかけから・・☆

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