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恋愛ハビット脱出作戦~恋愛心理学で夏の恋を制す~

梅雨明けしてから、連日の30℃
超えと、うだる様な暑さが続いて
いますが、

いかがお過ごしでしょうか?

8月に入って・・これから花火大会や
夏祭り、バーベキューやテーマパーク
など、イベントがたくさんある季節に
突入しますね。

恋愛心理学的にも、夏のイベントは
非常に効果的なんです!

それは、なぜでしょうか?

人が恋に落ちる要素の1つに、
「不安定感」と「欠乏感」があります

不安定感とは、言葉の通りなのですが、
安定していないこと。

これが、恋愛には必要な要素となります。

例えば、有名な例で「吊り橋効果」と
言う言葉を聞いたことがあるかも
しれません。

実験で、カップルを吊り橋の上で
一緒に過ごさせると、高いところ
という点と、吊り橋が揺れるので
ドキドキする。それを恋に落ちたと

脳が勘違いを起こすというものですが、

イベントも同じ効果が期待できます♪

例えば、お化け屋敷・・。今は
イベントで大人の遊園地やお化け屋敷
のプロデュースもあると聞きますが、
あの非日常の暗い空間で
お化けがいつ来るか解らない・・。

仕掛けがあると解っても、ドキドキ
しませんか?

又、花火も同じ効果が期待できます。

暗闇の中、急に打ち上げられる
まばゆい花火。

真っ暗の中、急に明るくなると言うのは
フラッシュライト効果で、男女共に
魅力的に魅せる効果があるそうです。

夜景のキレイなレストランが人気
なのも、お店側がこの心理マジックを
絶妙に使って、いい席を作っているので
ムードたっぷりのデートに使われるお店
なんて特集されたりするのです。

このように、非日常を演出できる
イベントがたくさんあるのが、
夏とクリスマスなので、

恋の季節 と言われるのは必然的とも
言えます。

そして、もう1つの恋愛に落ちる要素
の1つが

「欠乏感」です。

これは、恋愛は同棲していない限り、
帰る家は別々ですよね。

同棲していたとしても、仮にどちらかが
出て行くと言えば、それで、終わり
な訳です。

つまり、安定しないので

もっと 会いたい
もっと 一緒にいたい

となります。

これが欠乏感です。

これを、応用するなら、例えば
デートして、数回の間は、

ずっと、一緒にいない。

長時間、一緒に過ごさない。

これに、つきます。

そうすると、人は、あれ?
もう終わり?

と寂しくなり、もっと一緒に居たい
と欠乏感を抱くのです。

ですから、間違っても初めての
デートで何時になっても大丈夫は
やらないで下さいね笑

そして、
夏は、ドキドキを共有できる時間や
イベントを口実に気軽に誘える
絶好の季節になります。

今年こそ、誰かと一緒に過ごしたい!

そんな気持ちを持つ方には、
こんないい季節を見逃すのは
もったいないですよね。

よくカウセンリングで、聴く言葉。

解りました。
では行動するように、考えてみます。

このケースは行動しないパターンが
多いです。

傷つくのが怖いのは、皆一緒です。

もしかしたら、コンプレックスや年齢の
事等考えると、なかなか先に進めない
人もいるかもしれません。

でも、それは、3か月経っても状況は
変わらないし、1年経ったら、もっと
動きづらくなります。

だから、自分の気持ちに正直に・・。

誰かと一緒に過ごしたいという
気持ちがホンモノなら、

失敗することを恐れないで
動いて、チャレンジしてみて

これから、楽しい夏を過ごして
頂けたら、嬉しい限りです。

笑顔と幸せは、自分の気持ちと
働きかけから・・☆

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