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恋愛ハビット脱出作戦~男女の違いを理解し、最高のイルミデートを~

日に日に吐く息が白くなり、弥(いや)が上(うえ)にも冬の深まりを感じさせます。
そして、街を歩いていると目に止まるのが・・まばゆいばかりのクリスマスツリーやイルミネーションです。

今シーズンも様々な場所で、イルミネーションが開催されていますが、西武園ゆうえんちでは「結婚したくなるイルミ」が話題を呼んでいる他、六本木ミッドダウンの「誰かが誰かのサンタクロース」や表参道の「ハッピーをあげよう」等、沢山の光の競演が開催されます。

さて、こんな小道具を使わない手はありません!以前のコラムで、イルミネーションの効果に付いてお話した事があるので、今回は違った角度で検証したいと思います。

まず、何故イルミネーションはデートの王道と言われているのか・・これには、ポイントが2つあります。

1つ目は・・温かみです。 ベッドサイドの間接照明や雰囲気の良い飲食店等でのダウンライトって不思議とリラックスできて癒されませんか?これは、暗いところに一筋の光ではないですが、ポッと明るい場所があるとホッとした気持ちになるそうです。つまり、穏やかな気持ちになるので、2人の距離が近づきやすくなるという訳です。

2つ目は・・魅力を更に増せる。
スポットライトをイメージして下さい。舞台や劇場で暗い中で主役の女優さんにスポットライトが当たると光輝いて見えますね。
バーでの絶妙な光の加減も同様です。シミやシワがいつもよりも少なく見せられ、ライトの加減によっては普段よりも、スリムに見えたりします。
この普段よりも・・というのがポイントです。

更にいうなら、普段のデートが近場ばかり・・や食事に行く間柄ではあるけれど進展しないという方は、イルミネーションを口実に少し遠出が出来たり、他のカップルを多く見る事で、ちょっとした刺激を与える事もできます。

こんな風にイルミネーションには様々な効果がありますが、より恋愛力を高める重要なカギが、男女の脳の違いです。

例えば2人で夜景を観に行ったとします。
女性は、吸収したい生き物なので、観た夜景を目に心に、焼き付けて情景に加えて自分の感想までを後日、会話の中で熱心に話したり、友人に話す人もいるでしょう。
これに対して、男性は夜景が目的なので、目的のために情報収集します。
場所も勿論ですが、車で行くのなら、渋滞を予想して別のルートを考えるなど、準備を怠りません。
そして、夜景の後のレストランまでが1つのミッションです。
ですから、2人でレストランに入るところまで順調に行けば、まずまずの目標達成です。

この男性と女性の違いを認識して行動すれば、更に関係性を深める事ができます。

男性は後日に熱い感想を伝えられても、もう目的は達成され過去の事に日に日になってゆくものなので、あまり気持ちは伝わらない可能性が高くなります。
連れて来てくれたお礼や、感想を伝えるならその日中に・・が鉄則です。
できれば、その場で短く伝えられれば、男性も達成感に満足している時なので、より効果的です。観ている最中に長々伝えるのは、連れて来た夜景をちゃんと観てくれていないとなるので、逆効果になるので、気をつけましょう。

これに対し、女性は時間が経ってもそれを器用に思いだし、現在の事であるかの様に話すのがとても上手です。
ですが、男性はその機能を持ち合わせていないので、同じテンションでなかったとしても、理解してあげる・・もしくは、理解してあげるフリをする事が円満に行く秘訣です。

この様に、男女の違いを解った上で、イルミネーションをうまく使えれば恋の確率もかなりアップすると思います。
勇気を持って1歩踏み出してみましょう。

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